第 5 回発表
奇妙なLDHアノマリーについて
データ区分
:
LDH
72 歳 男 性
診 断 名
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胃がん
泳動コメント
:
アガロース:LDH活性の異常と同期した、分画不能なアノマリーパターンの出現。
酵素免疫固定法:IgG−λに反応。
検査の流れ
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LDH活性の異常と同期した異常パターンの出現
→酵素免疫固定法
要 約
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入院患者のLDHデータをレトロスペクティブに整理したところ、LDH活性の異常と同期した異常パターンの出現が見られた。
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