第 7 回発表・抄録番号 1

セパラックスSP膜において、γ−分画より陰極側に出現したM−蛋白様分画の検討(その1) (2)

 これは、今回経験した検体のセ・ア膜泳動像、並びにデンシトメトリーパターンです。
 CTE−5000を用い、支持体はセパラックスSP、泳動条件は0.9mA/cmで、16分泳動し、ポンソーSにて45秒染色しました。塗布原点よりAlbまでの泳動展開距離は、約25mmとなっています。ご覧のように、スロ−γないしは、ポストγともいえる非常にスローな位置に蛋白体が分画されました。デンシトメトリーパターンでも、γ分画体とは独立した形でMピーク様なパターンを呈しています。

 本蛋白体が何によるものかと考え、免疫電気泳動を試みました。



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