第 7 回発表・抄録番号 3

セパラックスSP膜において、β分画が異常に高くなった症例の検討 (2)


※見やすいよう、泳動像のみ拡大してあります。
 これは外注先からお借りしたものです。
 手元に届いた報告書には特異抗血清による同定は添付されず、IgG−λタイプという結果が報告されてきました。「γ領域のIgG軽度増加」とされているだけで、β領域にはコメントはなかったわけです。
 セア膜パターンではβ分画の異常で、γは全然増えていないのに、と少し疑問に思いました。(一番上の泳動像を)よく観察してみますと、M‐bowが認められるようにも思われます。特異抗血清による同定を見るとIgG−λタイプと理解できるのですが・・・。



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