第2回 特別講演「免疫グロブリン異常症」(25)


25.Bence Jones蛋白血症




Bence Jones蛋白血症(田口)
 最後にBence Jones蛋白のことをお話する予定でしたが、時間がなくなりましたので、ここで区切りがいいので止めることに致します。一言Bence Jones蛋白については、よほど気をつけて検索しないと、最終的にはBence Jonse蛋白の少量のものを見のがす可能性があるということを、申し添えたいと思います。

 以上今日はM蛋白血症の血清蛋白分画の上での特徴とその蛋白分画の変化がかなり臨床的な病態と密着していて、皆さん方がそれを臨床の先生に十分に反映すると、いち早く患者さんの適切な治療にフィードバックすることができるということであります。
 どうもご清聴ありがとうございました。



 河合先生ありがとうございました。
 特別講演として「免疫グロブリン異常症の電気泳動分析 −特にM蛋白血漿中心」ということで河合先生の得意なところをお話いただきました。私、正直申しあげて、河合先生からはいろんな場所で、いろんな形でもって、お話を聴いているのですが、私も見たことがないようなスライドが今日は随所に出てまいりましたし、恐らく皆さん方も、全然知識のない方も非常によく判っていただいたと思いますし、それからベテランの先生方も記憶を新たにしたんではないかと思います。大変格調の高い、しかもわかりやすい話だったと思います。
 河合先生、本当にありがとうございました。



   講演録に戻る