第 11 回発表・抄録番号 2

α2領域にM‐bandの認められたIgG‐κ型(サブクラスG4)M蛋白症例 (3)

電気泳動像  電気泳動像です。上が日常検査でのオリンパスAES310を使用したセ・ア膜電気泳動像で、染色はポンソー3R、泳動条件はミニゾーンです。下はアガロースゲルで泳動したものです。
 患者血清のセ・ア膜電気泳動像はα2領域が幅広く、β位よりに、M-band様ともとれる不明瞭な分画帯が認められました。これが、アガロース・ゲルでは明確なbandとして観察されました。このbandがM蛋白であるか、α2〜β位に存在する蛋白であるかを確認するために免疫電気泳動を実施しました。



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