第 11 回発表・抄録番号 2

α2領域にM‐bandの認められたIgG‐κ型(サブクラスG4)M蛋白症例 (4)

免疫電気泳動像  支持体に寒天ゲルフィルム(ヘレナ社のIEPフィルム)を使用しpH8.6、0.06mol/Lベロナール緩衝液で90V、40分電気泳動を行いました。抗血清はMBL社のものを使用しました。
 その結果、抗γ鎖および抗κ鎖に対する沈降線において、α2領域あたりにM-Bowが観察され、患者のα2領域の異常bandはIgG-κ型M蛋白であることがわかりました。また、尿中にはβ位にκ型BJPが存在することも分かりました。



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