第 11 回発表・抄録番号 2

α2領域にM‐bandの認められたIgG‐κ型(サブクラスG4)M蛋白症例 (7)

Protein G Affinity chromatographyでの所見、ノイラミニダーゼ処理前後の泳動像  M蛋白が陽極側に存在する場合、シアル酸などの糖鎖が結合して陽極側に易動度を持つ可能性もあるため、Protein G Affinity chromatographyで患者IgGを精製し、ノイラミニダーゼ処理をして易動度の変化を観察しました。対照の泳動像では易動度の変化は見られませんでしたが、本症例のM-bandはノイラミニダーゼ処理することにより、やや陰極側に移動がみられました。



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