第 12 回発表・抄録番号 1
骨髄移植後に遭遇したM蛋白血症
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この2例よりGVHD、サイトメガロウィルスに感染、肝炎などがM蛋白の出現と免疫グロブリンの増加に起因しているかに思われます。この多種類のM-蛋白はいかにして起こるのでしょうか。考えられる一つの原因として、移植前に、宿主を放射線や化学療法でたたき、また免疫抑制剤を投与することで移植された細胞に悪影響を与えたためにおこったのではないでしょうか。
なお、2例とも移植後の再発は認められていません。このような2症例の報告ですが、今後の進め方について教えていただければ幸いです。
ありがとうございました。
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