第 6 回発表・抄録番号 3

Fastγ−グロブリン位からγ-グロブリン位にかけて3本のM−蛋白が見られた症例 (7)


免疫電気泳動



 
 さらに免疫泳動法を行いメルカプトエタノール処理の有無を合わせて検討いたしました。左側が未処理で右側が処理をした泳動像です。未処理ですと抗IgM抗体で2峰性のMbowが認められましたが、メルカプトエタノール処理することによって1本の太いMbowが形成されました。また抗IgG抗体でもMbowが出現しました。

 今後はIgGやIgMの由来について、また、これらのM蛋白の物理化学的性状についてもさらに詳しく検討して行きたいと思います。

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