第 8 回発表・抄録番号 2

Separax−SP膜及び各種セ・ア膜と反応IgA型M蛋白例について (2)


症例の一般検査成績
血液検査セア膜電気泳動
白血球数5900TP7.5
赤血球数263A/G1.17
Hb8.6Alb54.0
Ht26.7α3.8
血小板数12.6α9.9
血液化学検査β32.3
総BIL0.6γ0.0
AST11免疫血清検査
ALT9IgA2976
TTT0.2IgG400
ZTT1.5IgM44
クレアチニン12.7
尿素窒素85.0

 
 蛋白分画に異常が見られた平成8年2月の検査結果です。
 セルロースアセテート膜電気泳動では、塗布点のβ〜γ位にかけて矢印に示すようなブロードな異常蛋白帯が認められました。
 免疫血清検査において免疫グロブリンは、IgAが2976mg/dL、IgG400mg/dL、IgM44mg/dLで、IgAの上昇と、IgG、IgMの低下が見られました。



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