第 8 回発表・抄録番号 2

Separax−SP膜及び各種セ・ア膜と反応IgA型M蛋白例について (7)


Sephacryl S-300 superfineゲル濾過後の
各分画の電気泳動パターン

Separax-SP膜アガロースゲル
 次に患者血清を用い、セファクリル S−300 スーパーファイン カラムゲル濾過を行い、IgA型M蛋白がどの分画に溶出されるか観察してみました。
 スライドは、高分子側よりF(フラクション)1からF4まで各々を分画し、セパラックスSP膜電気泳動及びアガロースゲル電気泳動を行ったものです。
 その結果、IgA型M蛋白はIgGなどが溶出される分子量約16万前後のF3に最も多く溶出され、そのF3を用いた場合にのみ、セパラックスSP膜で異常蛋白帯が観察されました。



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