| そこで異常が見つかった場合次に何をするかということになりますが、脂質代謝異常を知るためにはやはりリポ蛋白の質的な異常を知る必要がありますから、リポ蛋白電気泳動が非常に役に立つ訳です。例えばV型高脂血症とか slowαがあったり、場合によってはsmall dense LDLというものがリポ蛋白電気泳動により初めてわかります。特にポリアクリルアミドゲルディスク電気泳動、常光さんがたいへん活躍するわけでありますけれど、こういうふうなものを使ってリポ蛋白のサイズを知ることも今後重要なポイントになってくるのではないかと思います。 |