第10回 リレー講演より「動脈硬化とリポ蛋白代謝異常」(10)



スクリーニング検査をサポートする検査

リポ蛋白中の蛋白の異常を知る

●定量法
アポリポ蛋白測定法
   免疫比濁法、ラテックス免疫測定法

●質的異常の検索
PAG(SDS)法
Immunoblot法

 それからアポ蛋白の異常が脂質代謝異常をきたしていることも充分考えられますから、アポリポ蛋白測定を行う必要があります。日本では定量的な方法で6種類のアポ蛋白が測定可能でありますから、そういうものを使って脂質代謝異常解明のサポートをすることも必要です。またアポ蛋白の質的な異常、例えばアポEのフェノタイプを知るとかいうふうなことになりますと、PAGとかイムノブロットを使った方法で計測することが出来ます。



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