Isoamylase patterns of control serum(A) and patient's serum(B) after reaction with anti-salivary monoclonal antibody ![]() | 膵液に由来するということですけれども、ここで改めてそのP2バンドが確かに抗原性がP型であるかということを間接的に証明したものがこのスライドであります。すなわち抗S型モノクロナール抗体、これはベーリンガ社の失活性モノクロナール抗体でありますが、それを正常血清に作用させて電気泳動しますと、正常血清ではP1、P2、S1、S2こういう通常のバンドでありますが、それにモノクロナール抗体を混合し泳動したものが上のレーンであります。この様にS1S2バンドが消失していることが分かるかと思います。Bのレーンはその患者さんを検討したものでありますが、やはり正常血清と同じようにこのS1S2バンドの消失があり、P1P2バンドが明確に観察され抗原性はP型であることが確認されました。 |