LDHアイソザイム(4)


LDH isozyme anomaly

  1. 遺伝的変異
     サブユニット変異あるいは欠損症

  2. LDH結合性免疫グロブリン

  3. 腫瘍産生

  4. アルコール脱水素酵素

 しかしながら、日常のLDHアイソザイム分析では時としてある分画の欠損、過剰分画の出現、易動度の異なる分画等の異常パターン、即ちアイソザイムアノマリーに遭遇し、その判断に迷うことが多々あります。
 スライドには、血清を用いた場合に出現するLDHアイソザイムアノマリーの主なものを示しております。頻度的にはLDH結合性免疫グロブリンの例が最も多く、200〜400人に一人の割合で見出されます。



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