![]() Isoamylase Electrophoretic Paterns of Patients' Sera with Macroamylasemia | 続いて後天的な異常としてマクロアミラーゼについてですが、スライド2〜6レーンは全て免疫グロブリンと結合したマクロアミラーゼを示しております。ご覧になってお分かりの通り、これらの電気泳動パターンはそれぞれ異なっていることが分かるかと思います。この様にP1から近接したP2位までに著名なM蛋白様なバンド、それからP1から陽極にかけて長いテーリングをしているもの、あるいはS2よりさらに陽極にブロードバンドがあるもの、あるいはP2からテーリングの見られるもの、それぞれ色んなパターンがあります。 |
兵庫医大のTozawa先生は免疫グロブリンのクラスにおいてそれらを特徴付け、特にIgGは(5レーン目がIgG型のパターンになります)比較的テーリングがない、すなわちP1P2かいわいにブロードバンドとして観察されるものが多く、IgA はこの様に色んなパターンをとると云う風におっしゃっていますし、私共の経験からもそういうことが推定できるかと思います。 | |