アミラーゼアイソエンザイムアノマリーの検出と意義
(22)
Yamashita K et al. JBC 255:5635,1980
シアル酸の関与について申し上げましたけれどもS型アミラーゼの糖鎖構造については既にYamashita先生らが
報告
しております。この様に4種類の糖鎖構造が報告され、一本鎖の複合型糖鎖構造を持つという事が明らかにされています。そのうちの一つの糖鎖にシアル酸がついている訳ですけれども早い易動度を示すことから私どもは2分子以上のシアル酸がこの糖鎖の非還元末端についているのではないかと推定しておりますが、詳細な検討は今後になるかと思います。
前
次
シンポジウムに戻る